身近に頼れる人はいますか?

近年、配偶者や親しい親族がいない一人暮らしの方、子供や親族がいても遠方や疎遠になっている方が増えてきています。身近に頼れる人がいないということは、いざというときに病院へ駆けつけて、手続きや準備を手伝ってくれる人=身元保証人がいないということになります。
では、実際どのような場面で「身元保証人」が求められるのでしょうか。

日本では、高齢者施設への入居や病院への入院、手術といった日常生活のさまざまな場面で、
身元を保証する「身元保証人」が求められます

生きている間の常時の身元保証サービスから亡くなった後のことまで一括サポートをご提案

亡くなった後の葬儀・供養・お部屋の片付け・各種手続きと、生前の簡易的な身元保証サービスをご提案

らくしご

身元保証人は誰に?

配偶者や兄弟が元気なうちは、相互で身元保証人となれますが、将来はどうなるのでしょうか?
民間の有料老人ホームなどは、「身元保証人」と同時に「連帯保証人」が求められます。
そのため、70歳以上の方や年金収入のみの方などは身元保証人になれない場合が多いのです。

実際、このような方々から身元保証人を求める声があります。

おひとりさま
  • 生涯独身の方
  • 離婚されて子供と疎遠の方
  • 配偶者が亡くなっている方
  • 親族に頼れない方
ご夫婦
  • 子供がいない
  • 子供が外国など遠方にいる
  • 子供と関係性が悪い
  • 親族が亡くなっている

身元保証人を求める人のために、身元保証を代行する民間サービスが増えてきています。
しかし・・・

きちんと契約内容をご確認ください

残念ながら、最近では高いお金を払って「身元保証」の名前だけ書く団体や、月額定額を支払っているのに何もしてくれない団体など様々な事業者が出てきています。
こうした中には、お客様からお預かりしたお金を使い込んで破綻してしまった団体も。
契約内容を確認することはとても面倒な作業ですが、簡単に契約せず、しっかりと説明し確実に契約書を作成する団体を選ぶようにしましょう。

\ ご相談ください /

身元保証人は、ご本人がお元気な時から、年齢を重ねて老いや病気による病院への対応、終末期のお手伝い、医師との対応、ご逝去後の葬儀・供養・事務手続きや精算まで、家族と同じ対応が求められます。
身近に信頼して身元保証人をお願いできる人がいない場合は当協会へご相談ください。

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安心の9つのサポート

当協会では大きく分けて9つのサポートをいたします

01
高齢者のための身元保証
02
高齢者施設への入所
03
財産管理
04
生前契約(葬儀・供養)
05
成年後見関連
06
遺言・相続関連
07
高齢者のための生活設計
08
遺言執行
09
死後事務手続き
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サポート内容

かかりつけ法律家サポート

今は元気だけど、なんとなく将来が不安なので

いざというときのために備えておこうかしら

不安のない将来のために身元保証契約を結ばれ、まだまだお元気でご自宅で過ごされているなど、すぐに施設へ入居されない方には、

というサービスをご用意しています。

安心して老後が過ごせるように、前向きな「終活」をはじめませんか?
元気なうちに将来のことを決めて、
不安のないライフプランを一緒に検討しましょう。

お役立ち情報

身元保証の契約は重大な契約ですから、簡単に契約してはいけません。
信頼できる方に相談し、内容をしっかりと把握してから契約するようにしましょう。