身元保証のご契約が完了し、すぐに施設などへ入居される場合は、「事務委任契約」に基づき「見守り」業務がはじまります。
しかし、まだまだお元気でご自宅で過ごされ、すぐに施設へ入居されない場合は「かかりつけ法律家サポート」のお申込みが必須となります。
かかりつけ法律家サポートとは、法律家による期間20年間の安心サポートです。
最低年3回の定期訪問にて状況確認をし、ご本人様の状況により高齢者施設への入居サポートをします。
01
安心の無料相談
相続人、相続財産、遺産分割に関する無料相談を専門家が対応します。
02
遺言書の保管
遺言書は貸金庫で保管します。霊園の権利証などもお預かりします。
03
毎年のご連絡
ご本人様に年1回の状況確認のご連絡とカレンダーを送付します。
無料相談は、年間約2時間です
ご本人さまがお亡くなりになった後も、ご逝去日から6か月間サービス期間がございますので、相続人様にもうれしい安心サポートとなっています。
在宅支援・駆け付け
緊急の駆け付けにつきましては、常にお客様のご自宅に30分~1時間で駆け付けができる訳ではありませんので、まずは救急(119)に連絡いただきますようお願いします。
また、ご自宅の鍵のお預かりはしておりませんので、緊急時にご自宅へ入ることもできません。
以上のこともあり、在宅の方には次のことをお願いしております。
- 定期訪問の契約または連絡できる方の用意
原則的に、75歳以上の方で在宅支援を担当する場合、年6回の定期訪問となるほか、状況や体調の変化をきちんとお伺いさせていただきます。また民生委員の方や地域包括の方など必ず定期的にコミュニケーションを取っている方を確認させていただきます。
※携帯電話など密にやり取りできる手段を持っていただく事が必須となります。 - 駆け付け契約の締結
要介護2以上、または車イスの方、お身体に不自由のある方は、必ず警備会社の駆け付けサービス(24時間365日、緊急時に駆け付けてもらえるサービス)を利用していただきます。 - 限界のタイミングと対応
医師から自宅での生活は困難と診断を受けた際や自宅で倒れてしまったり、自分で食事や着替えが出来なかったりと、健全な生活を維持する事ができない状況タイミングにおいては、こちらも現実的なサービスの提供が困難です。施設への転居をお願い致します。
在宅の段階から見守りをご希望される場合には、予め現実的なお手伝いが可能であるか、確認をさせていただいたうえでのお手伝いとなります。責任ある仕事をしておりますので、この点につきましてはご理解のほど宜しくお願い申し上げます。