おひとり身の高齢者の方、こんな心配はありませんか?
自分の死後、葬儀や納骨の手配は誰に頼めばいいのか・・
残った家や家財の後片付けをどうすればいいかわからない・・
老後の心配ごとや不安を減らし、なるべく迷惑をかけたくない!
そんなお困りごとを解決するのが「らくしご」です!
「らくしご」とは?
「らくらく死後事務委任契約」略して「らくしご」です。
「葬儀・供養・納骨」や「お部屋の片付け」など、死後に必要な手続きを生きている間に第三者へ委任し、自身の死後の手続きをしてもらうための生前契約のことです。
「らくしご」では、地域の身元保証相談士(司法書士や行政書士など)が個別の状況やお困りごとをお伺いし、死後に手続きを行うための「死後事務委任契約書」をしっかりと作成します。
もしものとき、身近に頼れるご親族がいらっしゃらない方もこれで安心です!
死後にかかる費用はどのくらい?
ご逝去後にかかる費用は、葬儀の方式や納骨先などによって異なりますが、最低でも50万円前後が必要です。
手配する人の報酬も含めると、およそ70万円ちかくが必要となります。
葬 儀
20~25万円
供 養(納骨)
5~10万円
家財の処分
(お部屋の片付け)
10~15万円
※家財の処分はワンルームの場合
事務手配
16.5万円~
「らくしご」の3つの強み
生前に、葬儀や納骨先・手配する人などを決めて任せておくので安心です
当協会の行政書士(身元保証相談士)が法律に則ってしっかりとサポートします
費用の支払い方法は、「預託金一括払いプラン」と「生命保険活用プラン」から選べます
選べる2つの契約プラン
預託金一括払いプラン(信託口座利用)
「らくしご」では、ご逝去後に必要な葬儀・供養・納骨・お部屋の片付けなどの死後事務を生前契約でご依頼いただきます。この将来の死後事務にかかわる費用を、事前に専用の信託口座にて「預託金」としてお預かりいたします。
信託口座は第三者が管理するほか、精算時に信託口座から直接葬儀社や納骨先等に払い出しとなります。原則として生前に使うことはありませんので、安心してご利用いただけます。
8.8万円
- 死後事務委任
- 自筆証書遺言
5.5万円
- 信託口座開設
- 緊急連絡先カード
- 預託金の財産管理
50万円~
- 葬儀費用
- 納骨費用
- 片付け費用
喪主対応・納骨・部屋の片付けの手配は別途ご依頼いだけます
◎手配報酬 16.5万円~
預託金については、戸建ての場合の片付けや戒名料など、お客様のご状況やご希望によって金額が異なります。預託金を抑えたい場合は、生前整理を行って自宅やお墓の処分を通じ、将来費用がかからなくなるような準備が必要です。まずは専門家にご相談ください。
こんな方におすすめ
- 生きている間に、死後にかかる費用を一括で支払ってしまいたい方
- 個人の法律家に依頼するのではなく、信託口座にきちんと預託したい方
※原則的に追加の支払いはありません
生命保険活用プラン
将来の死後事務にかかわる費用を、専門の生命保険(死後事務保険)に加入していただき、死亡保険金を死後事務の費用に充てるプランです。
月々の保険料をお支払いいただくことで、初回に発生する費用を抑えることができます。
保険商品は、株式会社メモリード・ライフ「らくしご保険」または、みどり生命保険株式会社「無選択型終身保険みどりの終身メモリアルⅢ」からお選びいただきます。
例えば、株式会社メモリード・ライフ「らくしご保険」をお選びいただくと、70歳女性の場合、月々の保険料は約1500円~となります。
保険料は性別、年齢によって異なりますので、個別にご案内させていただきます。
8.8万円
- 死後事務委任
- 自筆証書遺言
約 3,400円~6,800円/月
- 上記の料金は70歳男性の目安です。年齢と保険内容によって増減します。
5万円もしくは10万円
- 保険商品によって異なります。
100万円~
※契約により、100~150万円ほど変動します
こんな方におすすめ
- 一括払いでの多額の出費をおさえたい方
- 初期費用を抑えて、月々数千円の支払いを通じてしっかりと費用を準備したい方
※保険金の受領額は100万円~です
※原則的に追加の支払いはありません
生命保険活用プランをお申し込みいただいた場合でも、契約からご逝去までの既払込保険料相当額が払い出しとなり、死後事務に必要な費用が捻出できない期間がございます。※1
当プランでは、保証料5万円もしくは10万円をお支払いいただくことで、死後事務に必要な費用を株式会社オーシャンが最大35万円保証※2し、費用が足りなくなる事がないように手配いたします。
- ご契約いただく生命保険会社の商品によって期間が異なります
- 「既払込保険料」+「保証料5万円もしくは10万円」+「株式会社オーシャンが保証する最大35万円」が死後事務にかかる費用の原資となります
安心を追加!
「らくしごパック」―入院時・緊急時・入居時―
死後の不安に備えることが可能な「らくしご」ですが、今現在の入院時や緊急時に備えておきたいという方は、「らくしごパック」を追加契約していただくことで、生前のサポートが可能です。
らくしご緊急時対応パック
おひとり身の高齢者様の入院時・緊急時の簡易身元保証サービスです。「らくしご」に加えて下記の追加契約で、生前の万が一に備えておくことができるので、さらに安心です。
医療や介護に関することを自分で意思表示できなくなったときに備えて、ご自身の医療方針を残しておく書類です。医師との面談時に使用します。
入院時の事務代行や各種支払い代行などのお手伝いを、法的に手続きするための契約です。
入院時や緊急時の身元保証を行うために、引受けの範囲やサポートに関する諸条件を決める契約です。
- 本サービスのご利用には一定の審査があります。
- 介護施設に入居する場合など、常時の身元保証が必要な場合については、身元保証相談士協会の「身元保証スタンダードプラン」をご検討ください。
身元保証契約後のサポート料金
- 身元保証の引受け:2.2万円/回(税込)※入院時など その都度発生いたします
- 訪問サポート:5.5千円/時間(税込) ※入院時や緊急時の稼働に関する報酬です
らくしご連帯保証パック
サ高住・賃貸住宅入居時の連帯保証人の依頼
サービス付き高齢者住宅や賃貸住宅の入居時に必要となる連帯保証を提携先の保証会社通じて提供いたします
連帯保証の追加契約
(保証料)
入居金 月額の50%
(最低5.5万円)
+
2.2万円/年
(更新保証料)
こんな方におすすめ
- 亡くなった後のことだけでなく、生前の万が一の事態に備えたい方
- 将来入院することになったとき、身元保証人を頼める人がおらず不安を抱えている方
プランの選択はお客様の状況によって異なります。
専門家にお気軽にご相談ください。
らくしごは全国の身元保証相談士協会員がご提供
身元保証相談士協会は、死後事務や身元保証サービスを提供する、日本で唯一の民間資格団体です。死後事務や身元保証サポート事業については国家資格も無く、今まで多くの問題が発生してきました。
身元保証相談士協会は、ご高齢者様が安心して死後事務や身元保証をご依頼いただけるよう、資格試験やセミナーを行い、「らくしご」のような明瞭な死後事務のプランなどを開発しています。
全国に身元保証相談士協会員がおり、死後事務や身元保証についてお悩みの方は、お近くの相談員へお気軽にご相談ください。兵庫県にお住まいの方は、当協会までご相談ください。
◎身元保証契約を管理・監督
一般社団法人 身元保証相談士協会